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大切な記念日に、お誕生日に、心をこめたオリジナルケーキでお祝いしませんか?
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オーダーケーキのご相談・ご予約 TEL 03-3239-1031 (パティシエ・シマ)
Bonne fetes de fin
d'année à vous tous !
Galette des Rois 2014:
ガレット・デ・ロワはフランス語で「王様のお菓子」という意味を持ち、
毎年エピファニー(公現節)の祝日に食べるフランスの伝統菓子です。
パティシエ・シマ、オーナーシェフ島田進は
日本のトップパティシエ・ブーランジェがメンバーを成す「クラブ・ドゥ・ラ・ガレットデロワ」の会長を
務めており、長年ガレット・デ・ロワの普及活動に勤しんでまいりました。
皆様が大切な方々とこの伝統菓子を囲み新年をお祝いできますよう
新年もこのガレット・デ・ロワのご紹介をしてまいります。
またガレットデロワは店頭でも販売致しますが、当日確実にお引き渡しができるよう、
店頭またはお電話でのご予約をお勧めしております。
全国にも発送が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
○ ガレット・デ・ロワ(18cm):2,940yen
○ ガレット・デ・ロワ(24cm):4,200yen
お問い合わせ先:03-3239-1530 ラトリエ・ドゥ・シマ (※12月29日~1月5日は休業)
★パティシエ・シマのガレット・デ・ロワはタカナシウェブでもご紹介しております。
こちらもあわせてご覧くださいませ。
パティシエ・シマのタルト・シトロンは島田進が今年度リニューアルさせ生まれ変わりました。
タルト台はフォンセ生地に、
上にのせるメレンゲはフレンチメレンゲで仕上げることによって軽さを追及。
全体的に軽い仕上がりだからこ、濃厚なレモンクリームとの相性は抜群。
口の中で品の良いハーモニーが展開されます。
パティシエ・シマは「調和」と「素材が持ち合わせる本来の味の活かし方」をもっとも大切にしております。
まだまだ暑さの続くこの秋に、どうぞお試しください。
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Saint Honoré : サントノーレ
このお菓子は、もとはブーランジェ(パン屋)の守護聖人
「St-Honoré:聖サントノレ」の名にちなんで作られたものでした。
さかのぼるのは1850年代のパリ。
このお菓子は当時パリの人々に指示されていた名店「シブスト」の
若きシェフ・パティシエAugute Julien(オーギュスト・ジュリアン)によって初めて作られ、
大きなブリオッシュにたっぷりのカスタードクリームを注いだ形で
当時のパリジェンヌたちに提案されたと言われています。
このサントノレこそ、パリの「伝統菓子」代表するパティスリーのひとつではないでしょうか。
パティシエ・シマのオーナーシェフ島田進は
フランス伝統菓子普及を目的として、日本のトップパティシエ・ブーランジェが集まり
駐日フランス大使が名誉会長を務める「クラブ・ド・ラ・ガレットデロワ」の会長として
このようなフランス伝統菓子の普及に日々務めております。
パティシエ・シマではただいま、「サントノレ・フランボワーズ」をご紹介しております。
サクサクの生地、味わい豊かなクリーム、
そしてアクセントにフランボワーズの程よい酸味を加え上品な味わいに仕上げました。
この秋の味覚として、ぜひお試しください。
お分かりになった方は、かなりのフランス菓子通!
こちらは島田進がこの夏のスペシャリテとして製作しております
Le Pruneau de Tours : トゥールの干しプラム
シェーブルにプルーンを合わせるだけの、簡単だけどとっても贅沢なデセールを
パティシエ・シマ島田進のプリュノー・ドゥ・トゥールは、
種を抜いたプルーンの中にパート・アブリコをたっぷり詰め、
その後じっくりと寝かせてます。
プルーンが持つ自然な甘みとアプリコットの品の良い酸味が相まって
絶妙な味わいを愉しむことができます。
"confitures sèches" ( ドライ・コンフィチュール ) として土地の権力者たちに好まれました。