フランスに本部を置く美食家のあつまり「レザミ・ド・キュルノンスキー・ジャポン」が主催する
日本における究極のアシエットデセールコンクール「トロフェ・ド・キュルノンスキー第一回」が開催され、
日本を代表するトップホテルのグランシェフの方々と共に
日本における究極のアシエットデセールコンクール「トロフェ・ド・キュルノンスキー第一回」が開催され、
日本を代表するトップホテルのグランシェフの方々と共に
パティシエ・シマ島田徹が審査員として参加しております。
テーマは、フランスを代表するホテル「ル・ブリストル」のシェフエリック・フレション氏が提案する
コースメニューのデセール部分を参加者に制作していただくこのコンテスト。
フランス滞在中に島田徹も働いた経験があるこのホテル「ル・ブリストル」は
大統領府に近くフランス共和国大統領をはじめ各国VIPなどからも愛され5星のさらに上、
「パラス」と呼ばれる最上級格付けを受けている数少ないホテルです。
特にメインダイニングは3星、新しくできたセカンドダイニングも1星とまさに今フランス料理界で
一番注目されているホテルといえます。
またこのコンクールについた名前、「キュルノンスキー」はガストロノミーの王様と呼ばれ
現在のミシュランガイドの創始者のひとり。
この名誉あるコンクール、最終実技審査が8月20日・21日浜松町にて行われ、どなたでも無料で観覧できるそうです。
詳しくはこちらをご参照ください。
http://www.curnonsky.jp/member.html
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